IHクッキングヒーター ガラストップのクリーニング
意外と面倒
台所のクリーニングでよくありがちなのは、IHクッキングヒーターのガラストップのクリーニングです。長い時間かけて形成された、スポンジ程度で落ちない焦げ?のようなものを除去するのに、皆さん苦労されているかと思います。何やらいい道具は無いのかなと考え、実験してみる事にしました。
焦げとり消しゴムvs焦げとりスポンジ
左は100円ショップで見かける消しゴムです。以前使って、全然ダメだった記憶があります。右はドラックストアで買ったスポンジです。確か、¥258(税込)だったと思います。
早速テスト 消しゴムが先攻
半分に分けたところを、それぞれ持ち時間5分で作業します。消しゴムでバリバリとこすりますが、消しカスが出るだけのようです。予想通りでしょうか。
後攻 スポンジ
スポンジを濡らして、ガシガシとこすります。だんだん、スポンジの周りが汚れてきました。スポンジ本体も、ピンクから茶色っぽく変わってきました。案外、いいかもです。
対戦終了、結果は?
お互い5分ずつこすって、一度綺麗に拭きあげた状態です。見てわかるように、右のスポンジの方は、下地の白いツブツブまで見えています。
消しゴムて無理だった分もスポンジで
せっかくなので、消しゴムで無理だった分も頑張ってもらいました。ただ、研磨剤がなくなってきたのか、ちょっと時間がかかったようです。
真ん中のテープ部分を残して、かなり綺麗になりました。
IHクッキングヒーターのクリーニング 仕上げ
写真撮りながらだったので、ちょっと時間がかかりましたが、無事にクリーニング終わりました。傷も特に無く、良好です。ただ、時間がかかり過ぎかもしれません。片側で20分ならば、全体で1時間かかる可能性もあります。時間のある方は、お試しください。
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